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Napa Valley

先々週末はカナダのサンクスギビングデーにより3連休でした。
正確に言うと社会人は休みで
学生は通常通りなのですが、
せっかくの夫の休みに合わせて私もクラスを休み
はるばるカルフォルニア州まで
車の旅に出ることにしました。

学校を休むことに少しの罪悪感があるのは
大人になった証でしょうか。

ちなみに、私の最近のお気に入りの一時は
学校構内のベンチで勉強する時間です。
そんな自分に酔ったりしているのですが。





今回の旅の目的の1つは、
西海岸に住んでいるからには
Napa Valleyを一度は訪れてみようというものでした。

Napa Valleyは言わずと知れたアメリカを代表するワインの生産地です。

ポートランドから車で10時間下に下った
オレゴン州とカリフォルニア州の州境にあるワインカントリーです。
(カルフォルニア州側です)

金曜日の授業後に急いで家に帰り、
用意を済ませ夫の会社の近くで待ち合わせをし
金曜日の夜からいざカルフォルニアに向けて出発です!!

この道まっすぐ532マイル(851キロ)なんていう
とんでもないナビゲーションに従い
オレゴン州をどんどん南下します。


ホテルを予約せず行けるところまで行って
仮眠をして再出発しようということにしました。

夕日が沈むのを見守り
ズンズンとオレゴンを南下しました。

日本にいてこんな風に
夕日が沈むのを眺めることはなかったかもしれません。

真っ暗闇の中、車を走らせること数時間
この日の宿泊地はアシュランドという
シェークスピアの劇で有名な街です。

以前夫の両親と一緒にシェークスピアの劇を観劇した
思い入れのある街です。
ポートランドとナパのちょうど中間地点でもありました。

モーテルで少々の仮眠をし、
早朝6時には再びNapa Valleyに向けて再出発です。


さっき見送った太陽が登るのを見ると
なんだか「お帰り」という気持ちになります。


朝日のパワーを体一杯に感じ
元気良くNapa Valleyに向かいます。

カルフォルニア州に渡ると
あっという間にワイン畑が広がります。




ナパに到着し初ご飯です。



ここいらで有名なGott's Roadsideという
ハンバーガー屋さんです。


アメリカに来て特に感じることですが、
1日のうちでどの食事に比重を置くかは
かなり重要な問題です。

空腹にまかせて昼からドカンといただくと
翌日まで膨満感ということが多々あります。
何事も節度が大事と体で覚えました。

ブランチの後はいよいよワイナリー巡りです。

今回は時間の関係でパスしたのですが
こちらはワインカントリーを走る
その名もナパバレーワイントレインです。

ワイン畑を行き来する単線列車ですが
アムトラックが運営する正真正銘の公共交通機関です。

車内ではナパのワインを頂きながら
カルフォルニア料理を堪能できるそうです。

ワイントレインを横目に私たちも葡萄畑をドライブです。




今ではアメリカのワインと言えばナパと言われるほど有名だそうですが
その面積はさほど広くないようで、
確かに小高い丘に広がるオレゴンの葡萄畑の方が
広大な印象を覚えます。

こちらオレゴンのウィラメットバレーのワイナリー。





ナパのワインが一躍脚光を浴びることなったのは
1976年に起こったパリ・テイスティング事件がきっかけだったそうです。

この試飲会で
それまでワインの王道と言われていたフランスワインを打ち負かし、
ナパのワインを世に知らしめたそうです。

ちなみにこのパリ・テイスティング事件を元にして作られた映画が
ボトルショックという映画で
邦題はボトル・ドリーム カルフォルニアワインの奇跡というそうです。

たまたま日本にいるときにこの映画を
レンタルして観ていたことを現地に来て思い出し、
調べてみると映画の舞台となった
シャトー・モンテリーナというワイナリーが
アポなしでワインテイスティングができるようだったので
さっそく訪れてみました。


ワインラベルにもなっている
お城のような建物です。




ワインの説明を受け
「hohhoo」と分かったような気になりながら
Bottoms up!!です。


日本にいる時は、ワインと言えばもっぱら
オセアニアのリーズナブルなワインを愛飲していましたが、
これからはナパの思い出とともに
ナパワインを堪能するという
新たな楽しみが増えました。




続いて向かったのが
ロバート・モンダヴィという
こちらもどうやら有名なワイナリーです。

なにせ下調べもそこそこに向かったため、
訪れるワイナリーもフィーリングで選ぶしかありません。

こちらのワイナリーは何と言っても
素晴らしい景色で、
この景色とともにいただくワインは格別でした。







片道10時間の道のりプラス
解放的なナパの空気に触れ、
夫とも色々な話をすることができました。
ワクワクする未来を共有できるのは
本当にありあがたいことです。


この日の夜は界隈で有名な日本食レストランMorimotoに行きました。

昔懐かし料理の鉄人で3代目「和の鉄人」と呼ばれた
森本正治シェフが監修するレストランだそうです。


期待に胸弾ませ
魅力的な名前のメニューをチョイスしました。
カルフォルニアでいただくカルフォルニアロールです。

「んんーー」
蟹の身がたくさん詰まった一品でしたが
オレゴンのコストパフォーマンスに慣れ親しんだ私たちにとっては
少し割高に感じました。

こちらウニカルボナーラ

男勝りな私の手と比較することに
もはやあまり意味はないのですが、
このサイズ感をどうしてもお伝えしたかったのです。

間違いなく美味しいのですが
銀座価格と言うか、
そりゃ出せば食べれるよね的な
ちょいとヒネくれた気持ちになりました。

いかに美味しい物を安く食べるか
に集中してきた我が家にとっては
なんともセレブなお料理でした。

いやはやポートランドがいかにグルメで
リーズナブルな街かを再確認する旅にもなりました。

もちろん今回私達が訪れたナパは
広く知られた観光地の一部でしかなく、
まだまだ奥が深い街ということは百も承知です。


少し遅く起きた翌日は
地元で有名なベーカリーでサンドウィッチをオーダーしました。
サンドウィッチの具材はもちろん
パン生地まで選べるので、
正にカスタマイズサンドウィッチです。

サンドウィッチを片手に
再びオレゴンへの帰路につきます。



オレゴン州の条例により
オレゴンにはセルフのガソリンスタンドがないのですが、
カルフォルニア州では自分で入れるのが主流のようでした。
数々の旅のおかげで
夫のガソリン給油姿も様になってきました。


ここから再び車を5時間走らせ
アシュランドの街に戻りました。




最近めっきりJazzyな私達は、
ピアノの音色に誘われ
地元っ子が集まるバーにたどり着きました。


思わず将来の夢を語りたくなる雰囲気です。


観光地帰りの私たちには
ディナーで10ドル前後のお料理は
ホッとする価格でした。


世が更けるまでお酒にジャズに酔いしれました。



翌朝も文句無しの快晴でした。




街を少し歩くと野生の鹿に出会いました。


それもそのはず。街のすぐ裏山はトレッキングコースになっています。


これ以上にない快適な気候で
朝のお散歩を楽しみました。






昼前にはポートランドへの帰路につき
楽しい楽しい3連休となりました。


夫とたくさん話してたくさん笑って
楽しいいことが始まりそうな予感がする帰り道でした。
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Comment

学校休んだ3日間なんと素敵な時間が流れた事でしょう。10時間の運転楽しい時間でしたね。
ワイン片手にボトル・ドリームカルフォルニアワイン見ながら夫婦でお二人のように未来?語りましょう!

思わず拍手v-221です。
光は当然、さらに時間までを絵にしてくれた
みごとなカリフォルニア篇に大満足です。

>喜美子さま
弾丸ツアーでしたが多いにその価値がありました。
アシュランドもお気に入りの街です!

>kanekoさん
ありがとうございます。
脇閉めて頑張っています(^^)

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プロフィール

barbarakana

Author:barbarakana
2011年10月より1年半のポートランドでの生活日記。
でブログを終える予定でしたが、意外にも日本で身の回りに小さなポートランドが溢れていることに気付き、「ポートランド的ライフスタイル in Japan」なる日記を再スタートさせることにしました。

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