アメリカ一人旅

9月初旬から13日間ほど
夫の出張の間にアメリカ一人旅に出ました。
シカゴ⇒ボストン⇒ワシントンD.C.⇒ニューオリンズ
の長旅となりましたが、
ポートランドとはまた違ったアメリカの一面を見ることができました。


シカゴはバットマンのゴッサムシティーのロケ地だったことを知り
それだけでワクワクドキドキです。






シカゴ美術館でアメリカ近代美術にも触れました。





夜はジャズィーナイトです。
美術館で見た絵画そのものの風景に感動しました。


ボストンでも美術館に感動し
滞在中2度も足を運びました。

展示方法がとても面白く、絵画に詳しくなくても楽しめます。









モネの作品の前にも柵がないのには驚きです。


世界一有名な大学ハーバード大学もボストンにあります。


お向かいにはお猿のジョージの専門店がありました。


ボストンからワシントンD.C.への移動はアムトラックです。



道中にボストンが舞台になった映画
「Good Will Hunting」を視聴して涙しました。

D.C.ではスミソニアン博物館をまわりました。
映画ナイトミュージアム2の舞台になった
スミソニアンの自然史博物館はなんと無料です。


スミソニアン宇宙航空博物館も無料で
人類が初めて月に降り立った時の
宇宙服も展示されていました。




テレビで見た映像が目の前に広がるのがなんとも不思議です。




そして、何よりのお気に入りはニューオリンズです。
Jazzにお酒にシーフードに郷土料理のケイジャン料理に
朝から晩まで楽しみました。


牡蠣は大ぶりですが大味です。
添えのスパイスを乗せていただくのがちょうどいいです。


名物ソフトシェルクラブフライです。


夜はニューオリンズで最も有名なJazz Club
Preservation Hallに行きました。






翌日も料理に音楽に酔いしれました。


名物のガンボスープは、
トマトベースに豆とオクラとシーフードと
ネギとインディカ米の煮込みです。


ニューオリンズの郷土料理をケイジャン 料理と言うそうで
蒸し暑いニューオリンズの地にピッタリなスパイシーフードです。




この日尋ねたJazz Clubは黒人による演奏で
ノスタルジア(故郷を想う哀愁)を肌で感じました。


画廊もたくさんあり、
いつか我が家にピッタリな絵画を購入したいと思いました。




また絶対に訪れたい地New Orleansです。


アメリカは州によって法律が異なり
お酒に関する条例もそれぞれなのですが、
今回行った中ではボストンが一番厳しくニューオリンズが一番ゆるかったです。
ちなみにポートランドは両者の中間かな!?
という感覚です。

ポートランドはお酒の度数によって取り扱い免許が交付されるようで、
ビールやワインなど比較的度数の低いアルコール飲料は普通のスーパーで購入できます。
日本酒もスーパーで売っています。
ただラム酒やウィスキーや焼酎など度数が高いものは
お酒を専門として扱うリカーショップでしか購入できません。
どこでお酒を買う場合もほぼ必ずIDの提示を求められます。
持っていないと売ってくれません。

ボストンのスーパーでは一切お酒は売っておらず
ビールやワインもリカーショップでしか購入できませんでした。
ネット情報によると、ボストンのレストランでは
日曜日の午前中はアルコールを提供してはいけないようです。
さすがヨーロッパのカトリック文化が濃いボストン
と言ったところなのでしょうか。

ポートランドを含めたアメリカのほとんどの州で
外での飲酒は禁じられているのですが、
ニューオリンズはビール片手散歩しながら
街に流れるJazzを楽しむことができます。
私がニューオリンズを大好きになった理由の1つです。


“アメリカ”とは決してひとくくりにはできず
まさに多様文化を感じる旅でした。

固定観念にとらわれず視野を広く、
いくつになっても自分と違う価値観を受け入れられる人でありたい
と改めて感じる旅になりました。
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夏の思い出Part2

半月ほど前の軽めの小ネタです。

オレゴン州とワシントン州を隔てるコロンビア川は
山々に挟まれた渓谷になっているため
サファーにとっては絶好の風が通り抜けるそうです。

特にフッドリバーと呼ばれるMt.Hood近くのエリアは
それはそれはナイスな風が吹き、
ウィンドサーファーの聖地と呼ばれているそうです。

渡米していて友人たちを見送った週末
何の計画もなくフッドリバーに出かけ、
あわよくばフッドリバー近くにある有名な
Skamania Lodgeにアポなしで泊まれやしないかと思い
ポートランドから1時間半ほど車を走らせました。

オレゴン州とワシントン州を繋ぐこの橋は
「神々の橋」と呼ばれていて、
先住民族にまつわる言い伝えがあるそうです。
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アメリカの高速道路を「フリーウェイ」と
呼ぶことからも分かるように
アメリカのほとんどの道路は無料なのですが
神々の橋は有料でした。(確か$5ほどです)
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ワシントン州に渡りコロンビア川に沿って
車をビュンビュン走らせること30分ほど。
スカマニアロッジに到着です。
こちらロービー。
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この世の楽園かと思うほど
時の流れを感じさません。
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この景色を見た瞬間
楽園ロッジは満室と察したのですが、
念のためフロントに確認してみたところ
間髪入れずに「Sold」と言われてしまいました。

せっかく来たのだからとロッジのレストランで
遅めのランチをいただきました。
夫はシーザーサラダを。
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私は盛り合わせ的なニュアンスがあった
サラダプレートを頼んだところ、
こちらがサーブされました。
完全にお摘み的位置付けです。
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イメージと違うのはよくあることです。

何と言うか、例えば日本で
「木こりの和風スパゲティー」と聞くと
ハイハイ、キノコの醤油風味スパね☆
となるのですが、恐らく外人からすると
「は?!」となる感じだと思います。

珍味達と共に、正にアメリカ文化を味わえる瞬間です。


ランチ後フロントで、周辺でできるアクティビティを聞いてみると
今日は風がないからウィンドサーフィンはできないけど
パドリングならできるよ
と教えてくれました。
<参考画>
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パドリングスポットに移動し道具をレンタルし
少々の説明をうけました。
真っ直ぐ立って漕げばいい、以上。
と聞き、これならシティーボイズンガールにもできそうと安心しました。

写真がないのが残念なのですが、
二人とも川にジャボンすることなく
1時間ほどのパドリングを楽しみました。

パドリング後、偶然立ち寄ったシティーホテルに空きがあり
この日はフッドリバーの街に泊まることになりました。

フロントで残り2部屋だけど、普通の部屋かスイートルームのどちらがいいか聞かれ、
もちろん少しでもお安い普通の部屋をお願いしたのですが
「お値段据え置きでスイートにしてあげるわ」
と粋な計らいにより
ジャグジー付きのスイートでスウィートな部屋を案内してくれました。

中級ホテルのスイートなので
言うてもしれているのですが、
それでも普段家では湯船に浸かることがない私達には
とてもありがたい設備でした。
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翌日は少し早起きをして
近くのカフェでのんびりです。
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目で、鼻で、舌で楽しむのがオレゴンのカフェラテです。
朝から豊かな気持ちになります。
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ちょっと時間のかかるパニーニとサンドウィッチですが
食べれば納得のお味です。
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午前中は夫は読書を、私は街散策を楽しんだ後は
いよいよこの日の一大イベント
ウィンドサーフィンです。

ジャマイカ人のおじちゃんが経営するサーフショップで
道具のレンタルと講習を申し込み
いよいよ初ウィンドサーフィンです。
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講義は1時間後ということで
その前に川辺のバーで決起集会です。
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州によって法律が違うアメリカでは
もちろんお酒に関する法律も違うのですが、
こういう場所でお酒が飲めるのは
オレゴンならではなのかな、という気がします。
とは言っても水に入るので
飲み過ぎには要注意です!!

目の前を、カイト(凧)サーフィンで通り過ぎるサーファーを見ると
私達もワクワクします。
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ちなみに最近はウィンドウサーフィンより
カイトサーフィンの方が人気があるそうで、
実際この日もカイトサーフィンを楽しんでいる人が
7:3くらいの割合で多かった気がします。
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ちなみにウィンドサーフィンはこんな感じの乗り物のです。
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サーフボード+ヨットの帆で
風を読んで運転するという感じでしょうか。

1時間後サーフショップに出向いたところ
講師の一人が体調不良で早退したから、もう1時間待って
と言われました。

こういう事にオッケーと言えるようになったのは
アメリカ生活に少し慣れてきたからでしょうか。

人生は楽しんだもの勝ちです!

気持ちをすぐに切り替え、
突然与えられた午後の心地位良い一時を
どう過ごすかに集中します。

まずは車に積んでいたアウトドアチェアを引っ張り出し…
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近くで売っていたジャガイモみたいなアイスクリーム
でスタミナをつけるのが、この日の正解です。
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さらに1時間のんびり過ごした後は、ショップに出向き
ようやく1時間半にわたるレクチャーがスタートです。
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もちろん全て英語なわけで
自慢ではないですが、よく分かりません。
そしてもはや自慢ですが
感覚で分かった気になります。

怖いもの知らずの丘サーファーは荒野を駆ける
というのは嘘で、ビビりながら
何度も何度も丘で反復練習です。
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この日一番学んだことは「タック」という
サーフボードの上で180度体を回転させ方向を変える
という技術です。


そしていよいよレンタルウェットスーツに着替え
いざ波乗りです!!
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ジャマイカ人のおじちゃんにサーフボードを押してもらい
スーイスイと波乗り!といきたいところですが、
さすがウィンドウサーフィンの聖地ともあって
風がとても強く、
あっという間に川にジャボンです。

川に落ちる事に恐怖がないのは
2人とも泳げるように育ててもらったからこそです。
両親に感謝感謝です。

数度の失敗の後、
サーファーKanakoはタックして
なんとか方向転換できるようになりました。

体で覚える私に対し、頭で考える夫は
タック(ボードの上で180度方向転換)について
その理論を考えたようで、なかなかタックできませんでした。

夫「どうやってやるの?」
私「やってみればいいだけ!」

という、なかな噛み合わない会話を楽しんで
ウィンドサーフィンを終えました。

努力家の夫と感覚派の私。
あと2回もすると
努力家の夫に教えてもらうことになるんだろうな
と思いながら、
この日は夫に「上手い上手い!才能がある!!」
と褒めてもらい、気持ちよく楽しむことができました。

補い合ってこその夫婦で、
一緒にいて尊敬できるからこそのベターハーフです。
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帰宅後、オレゴンコーストの風に吹かれた体には
タイ料理がもってこいでした。

近所のタイ料理屋で、トムヤムクンスープに始まり
スパイシーなタイ料理に舌鼓を打ち、
体も心も大満足な一日となりました。
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食べきれなかったお皿は、
スープも全てお持ち帰りできました。

オレゴンと夫の懐の深さに感動した週末でした。
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夏の思い出

大変ご無沙汰しております。

オレゴンの夏が私を独り占めにしていたので
ブログを書くことができませんでした。

という素敵な言い訳はさておき、
晴天続きのポートランドで
毎日ソワソワしておりました。
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なんでも50日以上雨が降っていないようで
ここまで晴れ続きも珍しいそうです。

それでもって今年の冬の長期予報は
気温は例年より低いものの雨は少ないでしょう
とのことです。

去年の冬もオレゴンとしてはよく晴れたそうですが
今年もどうやら晴れの多い冬になるようです。

期限付き滞在者には朗報ですが、
冬に雨が降らないと
深刻な水不足にもなりかねないので
やはり地元っ子達は心配しているようです。

ポートランドでコーヒーやビールやワインが愛飲されているのは
雨の多い冬に部屋の中でいかに楽しむか、
という発想からきていると聞きました。

ポートランド市内のブルワリーの数は世界一で
200を超えるそうです。
やることが半端ないです。



我が家は7月8月と千客万来で、
大切な友人たちと共に
最高に楽しいポートランドの夏を過ごすことができました。
ちびまる子ちゃんなみに
この夏の思い出だけで5年は連載ができそうです。

そのご報告は近々追ってということで、
小ネタを少々。


結構前の話ですが、
車通勤の夫から
「家に着いたんだけど大変な事になってるから降りてきて」
と連絡があり外に出てみると
我が家のローグちゃんがこの有様でした。
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高速に乗った直後、何かが屋根にあたったと思った瞬間
ガラスが頭に降ってきたそうです。
助手席に乗っていた上司の方は
「撃たれた!」と叫んでいたそうです。
本当にそれぐらいの衝撃だったようですが
幸いどちらも怪我はなく、
一体何がぶつかったのかは未だに不明です。
もしかしたら隕石だったのかもしれないと思うと
少しワクワクします。

そして頭蓋骨骨折のローグちゃんは
Dr.Kanakoにより応急処置がほどこされました。
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ローグちゃんの退院を待たずして
私のプジョー君は両腕脱臼になりました。
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Dr.Kanakoの手の施しようもなく
専門外科に駆け込み、
検査も兼ねて1週間の入院となりました。
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1週間後、身から出た錆も綺麗に落としてもらい
すっかり元気になって帰ってきました。
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ローグちゃんにプジョー君を詰め込んで快気祝いです。
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向かったのは太平洋が見渡せるオレゴンコーストです。
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水が冷たいせいか、海で泳いでいる人はいませんでした。
ホイホイしていないビーチが素敵です。
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海岸近くにはサイクリングコースもあります。
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キャンプぷしている人やら
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乗馬している人やら
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カヤックしている人やら
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とにかく皆、体中で夏を楽しんでいます。

この日の〆は、
夕焼けソムリエの夫プロデュースによるサンセット観賞です。
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素敵な夏のと或る一日でした。
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プロフィール

barbarakana

Author:barbarakana
2011年10月より1年半のポートランドでの生活日記。
でブログを終える予定でしたが、意外にも日本で身の回りに小さなポートランドが溢れていることに気付き、「ポートランド的ライフスタイル in Japan」なる日記を再スタートさせることにしました。

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