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Pay it forward

怒涛の出張ラッシュから夫が帰ってきました。

お土産は各国のローカルフードと
最新のローカル“ネタ”です。



世界で何が起きているのかを知るには
現地を見た人の話を聞くのが一番です。

世界と自分の接点を探してワクワクするのが大好きです。


ポートランドとの接点も忘れてはいけません。
先日ポートランドからの訪問者と
肉をつつきながら情報交換会をしました。

肉のプロフェッショナルをおもてなしするのにもってこいな
小野田商店のホルモンです。


恒例のお土産交換会。

夫が嬉しそうに持っているのは今回のいただきもの。
バラと一緒に醸造したビールです。
日本は空前のクラフトビールブームと言えど
バラビールを飲んだことがある人はそうそういないんじゃないでしょうか。

ポートランドを制するものはビールを制す!
と言っちゃいたい気持ちになります。


日本語でも英語でも
やっぱり私が知りたいのは世の中の流れです。
TPPが締結されたら市場ってどうなるの?
とか素人のような質問にも分かりやすく答えくれました。

逆に質問されたのが、
アメリカでは『オーガニック』とか『サステナビリティー』とか『フェアトレード』を謳った
ソーシャルビジネスが広がってきているけれど
日本のマーケットはどうなの?と。

私がアメリカに住んでいたときからこの流れは感じていました。

ファッションとしての善意という域を超え、
アメリカでは完全にビジネス手法の1つとして認識されてきているそうです。

自分さえよければいいのではなく
みんなで幸せになろうよ、
という考え方が根本にあるのだと私は理解しています。

そういう生き方を選ぶ人が増えているから
ビジネスとして成り立つようになっているのです。

要するに“豊かさ”の概念が変わってきたのだと思います。


そして現在の日本のマーケットが
この考え方に追いついているかと言うと、
今のところは「NO」です。

ただアメリカ西海岸で
数年前から流行っているクラフトビールやサードウェーブコーヒーが
今の東京で爆発的に流行っていることを考えると、
ゆくゆくこのビジネス手法は
日本でも主流になってくるのではないかと思います。

これはただ単に、美味いビールとコーヒーという話ではありません。
クラフトマンシップ(職人の技能)に対するリスペクトであり、
彼らの技能に対して適正な価格を支払う意思があるかどうかという
覚悟の話です。

そういう意味で、
クラフトビールとサードウェーブコーヒーを受け入れた日本には
サステナブルなビジネスを受け入れる土壌はあるのだと思います。


奪い合うのではなく分け合う社会
間違いなく時代は動いています。

時代の変遷期に立ち合えることがありがたいと同時に
その時代を生きる人間としての責任を感じます。

そんな話を、言葉も育った環境も違う友人と分かち合えることが
何よりエキサイティングな瞬間です。


火がついた話をクールダウンするために向かった2軒目は中目黒タップルームです。


ビールの原料の1つでもあるホップ
昨今のクラフトビールブームにより
世界的に不足しているそうです。


ホップを育てるには
やはり気候が一番関係しているそうで、
ワシントン州とオレゴン州は
ホップ生産に適した土地だそうです。

なんでもアメリカ国内で消費されるホップの90%以上が
この2州で生産されてるらしいです。
なななんと肥沃なホップ地帯!

いっちょホップにからんで
何かオモロイことはできないかと3人でソワソワして
また話に火が付くのでした。




進化論で有名なダーウィン先生が
こんなこと言ったそうです。

最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。


変化を恐れない人間でありたいです。
そしていつか変化を生み出す一人になりたいです。

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なんてったってポートランド

友人に教えてもらい、
明治神宮前交差点を渋谷に向かう
明治通り沿いにあるniko and... Tokyoというお店に行ってきました。



このお店のコンセプトが面白いんです。
お店の一部を雑誌の連載と見たてて、
45~60日周期で店内の一部をテーマに合わせて
商品を替えていくそうです。

10/30にオープンし第一弾のテーマは
「ポートランド」でした。


店内も超クールで
私好みのものがたくさん置いてありました。




店内にはコーヒーショップも併設されているので
いつ終わるとも知れない私の買い物の間、
夫はコーヒーを片手に本を読んで待っていました。




このお店がさらに面白いのは
2階にポートランドで大人気のレストラン
navarreが日本初出店をしているのです。


navarre(ナヴァー)は“Farm to table”を合言葉に
農家から直接買い付けた食材を使って
素材の持ち味を活かした料理をサーブしてくれるのです。

もちろんナヴァー東京店でもこのフィロソフィーを受け継ぎ、
日本全国の安心安全な食材を使った料理を提供しているそうです。


ファッションとしてだけのポートランドではなく、
あの街の真髄である共生共存の精神
ちゃんと引き継がれているのかと思うと、
東京もこれからどんどん面白くなりそうだなとワクワクします。

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とある週末の過ごし方 part2

今の家から10分も歩けば森みたいな公園にたどり着きます。





都会(?!)のオアシスです。


そしてこちらは似て非なるポートランドのフォレストーパーク。


それでもってこれはポートランドでの自宅の裏山にあったバラ園。



規模は違えど、現在我が家の近くにもバラ園があります。




何が言いたいかと申しますと、
ありがたいことに“街”に住みながらにして
ポートランド的な自然溢れる生活を満喫させてもらっています。


ポートランドでの休日は…

アウトドアチェアを持って


日がな読書をしたりしてました。



そして今も。。。








アウトドア用の机と椅子と・・・


お酒とおつまみを持参して

休日を満喫しています。


最近読んでいるのは
スウェーデン出身の言語学者ヘレナさんの本です。



ポートランドに住むよりだいぶん前に
「地域社会」というものに興味を持った時期があり
ちょうどそのタイミングで母校で
ヘレナさんが作った映画「幸せの経済学」の上映会があり
観に行ったのがきっかけでこの本の存在を知りました。

この時はなんとなく漠然と
ローカルな活動に興味を惹かれていたのですが、
ご縁があってポートランドに住んだことで
私の興味はググッと身近なものに感じられるようになりました。


今まで点と点だと思っていたことが
いよいよ太い線になって浮かび上がってきた気がします。


ワクワクな毎日に感謝です。
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再出発

ご無沙汰しております。
日本に帰国し早1ヶ月が過ぎようとしています。

帰国を楽しみにしてくれていた友人たちにも
少しずつ再会し、お互いの積もる話を語らい合う
今日この頃です。

会う友達会う友達に言われることは
「あのブログはコケティッシュで終わってしまっていいのか?」
ということです。

図らずもコケティッシュ止まり
になっているブログを終わらせるべく、
いかに〆めようか日々ムズムズしていました。

一方でポートランドでの生活を懐かしく
愛おしく思い出す日々でもあり、
身の回りにプチポートランドを見つけ出そうとしている自分がいました。

そしてこれが意外にも
プチポートランドは結構日本にある
ということに気付いたのでした。

そこで思い付いたのが
ブログを無理に終えるのではなく、
ポートランド的ライフスタイル in Japan
という副題を掲げ、日本をポートランド的に楽しみ、
その様子を掲載することで
このブログを細々と更新していこうと思ったのです。

なぜそんなにポートランドにこだわるのか、と聞かれたら
それはもちろんポートランドが大好きだからです。

そして、ポートランドで出会った方々や
私のブログを読んでくださる方々と繋がっていたい
という想いもあります。

ポートランドでの1年半の出来事を大事に温めながら
ちびまる子ちゃんなみに長く続けられたらなー
と今のところ思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。



さっそく最近の生活のことですが、
アメリカから送った家具などの
船便荷物が届いていないため
ただいま地べたリアン生活を満喫中です。

我が家ではこれを少しお洒落に
“マラケッシュ・スタイル”
と呼んでおります。

何を隠そうこれも立派なプチポートランドなのです。

パールからノブヒルに行く間の通りに
その名もズバリMarrakeshというお店があり、
本場のモロッコ料理が食べられます。

写真を紛失してしまったのでYelpからお借りしまして。。


手で食べるので、まず手を洗います。






さすがに我が家にはお箸とフォークなどはありますが、
なんかこの必要最低限な感じが
まさにマラケッシュスタイルなのです。


ってな感じでやや無理矢理な
再スタートとなりましたが、
今後もポートランドな視点を意識して
日本での生活を楽しみたいと思います。
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プロフィール

barbarakana

Author:barbarakana
2011年10月より1年半のポートランドでの生活日記。
でブログを終える予定でしたが、意外にも日本で身の回りに小さなポートランドが溢れていることに気付き、「ポートランド的ライフスタイル in Japan」なる日記を再スタートさせることにしました。

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